昨今では

義理も義理

しかたなくもと頂くチョコート



振り返ると

この日はあまり

良い思い出はなく


いつも

どーせ! なんて呟いてたっけ


わずかに期待したあの娘からは

一切 そんなそぶりもなく


あーあ

やっぱり

でもなんで? なんて

嘆いていた若い頃


夏に出会っても

なんせ

クリスマスどころか

秋風に奪われ


ましてや

冬を越せるはずはなく


隣りのモテモテくんを

羨ましく見てた頃


そのうち

なんとか本命が現れて

やっとこさかと思えば


時は急ぎ足で過ぎて

やっぱり義理かと

今更ながら

苦笑いなどする


そんなもんだね

ご同輩…