毎年 11月21日
命日に開催される
年に1度のお祭りにと
発売日に
競って取ったチケットは
昼席も
夜席も
前から5列目となり
今時
電話かい? なんて
繋がらない電話を批判しながらも
取れたチケットで笑顔でいれる今日
少し前には
野末陳平さんがいて
それからそれから
誰だっけ? みたいな方々が
マスク姿で座っている
いつもの年なら早朝から
談志師匠の墓参をして
それから
左談次師匠の墓前で
迎えに来ましたよ とご挨拶して
それから
根津の煎餅屋さんへ行って…
な予定が
ちょいと出掛けに
残した仕事で
会場だけとなってしまった今年
13回忌を迎え
また
立川流も40周年となり
大きな節目の年のようだ
志らく
談春
志の輔が揃うのは
こういう会しかなくなってしまい
膨大に増えた孫弟子たちは
これから
どう動くのだろうか
談志を知る僕ら世代から上は
頑張っても
それを見届けられるはずもなく
戸惑いながらも未来を託す
昨今 出版された
シン談志が死んだ の書籍には
その孫弟子たちの言葉も多く
あれこれ
想いにふけながら
勝手に未来を予測などして
不安にかられたりもする
そう
僕の中では
やはり談志が1等賞で
これからも
越える噺家は出て来ないのだろう
ロビーで待てば
いつもの若手たちが
皆 楽屋へと通り
まいど! って微笑みながらも
緊張した顔で急ぎ足
息子さんんと
娘さんとにも
ご挨拶をしてみたが
多くの客で忙しいそうだ
そう
やはり今日は
特別な日なようだ
立川流
バンザイ!







