昨今 人気の登山用品
山と道

鎌倉の材木座に本店を構え
この国での
UL
ウルトラライトブームの火付人



山と道


そう
山登りは
軽い装備で
早く高く遠くへと な時代

重い荷を背負うが為に
自らを鍛えた時代は過ぎて

今では
1グラムでも軽い装備で
わずかでも先へな時代

そんなもんだから
若者たちは
山では皆
高価で軽いファッションを纏い
同じ姿をして
誇らしげに登って行く

それはまるで
渋谷の街のように
流行りの服を競うようで

そう
ファッションにうとい
僕ら世代は
皆 同じ顔にも見えて
個性がないと嘆きながらも

仕方なくも
そんな流行りならばと
いくつかのそれらを
羽織ってもみるが
やはり似合うはずもなく
自分なりの姿へと舞い戻る

若者たちは
同じ物を選べば間違いないと
多い側で安心し
これぞ今流だと
微笑んで歩くけれども

そんなことに一切
構わない僕ら世代には
あまりに高価さに
違うんじゃね? なんて
苦笑い

羽織れは確かに良いこのブランド
大人気となり
期間限定受付の
なんと抽選販売にもなるから
尚更 そこへと急ぎ足

リセールすれば
プレミアム価格となり
もしや
それもまた戦略かとすら思わせる
メイドインジャパン

もちろん
軽いに越したことはないが
軽さを追求したが為
おそろかになる装備には
やはり危険が付き纏う

装備の手抜きは
命取りの成りかねないから
多めの荷物をザックに詰め込むと
あぁ
やっぱり 重くなる

年齢と共に
反比例して来た体力は
やはり
そろそろ
ウルトラライトへと傾けたいが

はてさて
それでも
重荷を背負える体力だけは
残しておかねばと
日常使いのザックでも
わずかに重荷を背負ってみる

いつか
三浦雄一郎さんが
エベレストへの為にと
日常から重荷を付けて
トレーニングをしていたけれど

それほどの情熱はないにしろ
古希くらいまでは
低めの頂には
自分の足で立ちたいと願い

あとわずかだけ
痩せねばなんて

そう
自らの体重を減らすことが
もしや
きっと
1番の
ウルトラライトなのだろう 笑




昨今

大手アウトドアメーカーを飛び出して

自らが思う物を作る

ガレージブランドもまた多く

目にするようにもなった


大手メーカーでは

品質と価格とのバランスが大事で

分かっちゃいても作れなかった物が

わずかな生産量で世の中に出る


すれば

大手メーカーの80点の物は

そのガレージブランドから

100点の物へと変わり

これぞ! と思うけれども

価格を無視したが為に高価となる


でも

若者たちはそれを競い

手に入れ纏い

流行りを作る



仕方なくも
キャンプ用品とは違い
登山用品は高価な物ばかり

自らが背負う重さは
すべてが足し算となり
そのひとつひとつを
1グラムでも削らねば
トータルは増えるばかり

すると
軽く強い材質は
やはり高価となって

快適さ = 価格 となる

それでも
過酷な自然の中へならば
価格 < 命 だから

仕方なくも
そんな時代なようだ



ところが昨今

ワークマン のアウトドア用品が

なかなか良い

しかも

有名メーカーの

なんと1/10の価格だから


アウトドアへの入口には

持って来い! なわけだけれども


姿形から入る若者たちには

やはり

いまひとつ


品質やファッション性を

比べたならば

もちろん劣るけれども


価格差を見れば

やってくれた感は強い


特に

見えない肌着となれば

メリノウールがこの価格かと

嬉しくもなる



そう

街を歩けば

ユニ被りと言われる

ユニクロほど出回ってはないし


また

見えない下に羽織るのならば

性能は決して劣ることはない


いっそ

見える表面だけ

高価なメーカー物にしたら

それもまた良し! なのだろう

けれども…


ワークマン


ついでに

先日 

こうたろさんが言ってたように


ウール

ウール

ウール と

ウール素材を3枚重ね着すると

これがなかなか良いと


ならばと

Tシャツ

ベースレイヤー

ミドルレイヤーと

3枚重ね着をしてみた


すると

これが思った以上に

体温調整してくれて


なるほど

厳しい環境下での経験を積んだ山人たちは

すでに知っていたのかと

嬉しくなった