来年の
お正月の
パルコの日程と
そのチケットの発売日とが出て

まずは
そこで終わりだと書いてないことに
良かった なんて…




そう
先日 終了した
本多劇場の牡丹灯籠

毎年
夏だけの10日間
それを
締めくくったのは

やはり
そろそろかと
名人も年齢には かと

ならば
1ヶ月ものパルコも
もしや
そろそろかと

今回もまた
チケットは争奪戦となり
即座に売り切れるのだろう

すでに
お正月の風物詩とまで化した
僕らの中での
年中行事

噂は噂を呼び
徐々に話題は膨らんでしまい
本当が隠れてもしまう世の中

今年のパルコでは
久々に新作をと挑んだけれど
失礼ながら
空振り気味だったから
それを修正して来るのだろうか



知る限り
過去 
最高に売れた噺家であることには
間違いない

本来ならば
国宝であろうが
どんな基準か
雲助さんへとなびいた

飛び出た立川流が
原因なのだろうが
それをまだ
審査基準にしているのならば
この国もまだまだ
ダメなようだ

もっとも
小三治さんが選ばれた時
失礼ながら
そんなもんかい? と
思ったから
今更だけれどもね

そう
志ん朝さんが存命であらば
国宝の流れは
間違いなく変わったはずで

基準の分からない国宝なんて
軽くなった紫綬褒章なんて

失礼



いずれにせよ

カウントダウン中


さてパルコ

初日にしようか

それとも

最終日にしようか


チケットは

取れるのだろうか