来る者は拒まず 去る者は追わず

若い頃はね
確かにその逆だったよね

来る者を拒み
去る者を追い なんて

でもね
昨今では
来る者を拒むことも減り
去る者は追わなくもなった

そう
来る者は減り
去る者は増え


還暦とは

どうやら

そんな時分なようだ



それでも
そんなことどうでも良いじゃん!
なんてことで去るのならば
それはそれで
その方の生き方だから
引き止めることなく
さよならで良いかなあ ってね

もちろん
1度くらいは振り返ってもみる
けれども
そこで舞い戻るくらいなら
そんな程度だったのかと
返って面倒にもなる

そう
この先
付き合う必要ないかな なんてね

それよりも
こちらを向いて微笑んでいる方を
最優先に探し出して
その方々と
残りの時間を楽しむ方が良い

友達は

さほど多くなくて良い

言葉が絶えず

長話となる方が

きっと本当の友達なのだろう



バイクを降りて

友達が100人減った


でも

そこを埋めるように

その時間を他に振った中で

知り合いが100人増えた


その知り合いは

今後

友達に変わるのかもしれないが


はてさて

その基準

若い頃とは違うようだ