毎朝
早朝から
ぱふと出掛けた散歩道
心ない飼い主たちによる
犬のフンが沢山落ちていて
ならばと
それらを片付けた
すれば
これは隠徳かと
ならば
この徳は
すべて ぱふの健康にと
願いながら片付けた
それでも
ある日
突然
連れ去られた命
陰徳なんてなかったのか
願いは届かなかったのか
あれから8ヶ月
もう散歩をすることもなく
あの散歩道は
もしやのフンだらけか
それとも
また違う誰かが
こうして片付けているのだろうか
今朝
我が家の目の前の道にあった
真新しいフンを片付けながら
そんなことを思ったけれど…
パンケーキを焼くと
ちょーだいちょーだいと
いつもねだったそれは
端の方をあげてたけれど
今は
丁寧に切り目を入れて
真ん中の美味しそうな部分を
真っ先に祭壇に備える
そんなことしか
出来ないけれど…


