僕が消えたら
どうなるのだろうかと
ふと思うことがある

多くの方々の年齢に並び
あれこれと思い
そして越し
身震いなどする

これまでには
いくつかの
もはやこれまでかと
心よぎった瞬間はあったけれど

そのわずかな隙間を生き延びて
もしや
生かされているのかと
見えないどなたかに
感謝などする



昨今では
取り巻く流れに
逆らうことなく
流されてもみると

要らぬ心配から解放され
無駄な動きすらも減って来た

これぞと思うそこででも
先駆者がいれば
今ではないと
買い物すらもせずに去る

すると後日
やはり不要な物だったと
振り返ることばかり

無理に突破して来た若さは
もうここにはなく
目の前の流れのままが
今 とても心地良い

還暦とは
そんなことかな