昨今
若くして
自らこの世を去る方ばかり
なぜゆえ? と
その現実に辛くもなる
特にこの国では多く
やはり
国の政策の失敗なのだろう
大事なことが
裏側で勝手に決められ
どうでも良いことに
つまらぬ時間を割く
もはや
僕らの時間の中では
戻すことは出来ず
諦め顔などしてみるが
やはり
どこかでリセットせねば
ならない時が来たようだ
そうだ
いっそ
アメリカに混ぜてもらえ
51個目の日本州になってしまえ
すれば
アメリカに気を使う必要なく
ハワイに継ぐ
アメリカの島国と化す
そしたら
遠慮なく
ハワイへと移住か なんて
思うけれども…
人間の死亡率は 100%
どんなに偉くても
どんなにもがいても
避けられない運命
長くても
100年を越せば
そろそろかと従わねばならない
でもそれは
運があった者にだけ訪れる時間
どんなに
健康に気遣い
心のケアをしても
すべては
運とやらに支配されている
長生きが正解とは思わないが
健康ならば
長生きが正解なのだろう
私の死亡記事
オジイちやんは
69歳
自宅で亡くなった
オバアちゃんは
98歳
老人ホームで
そう
オジイちゃんは
皆が間に合ったけれど
オバアちゃんは
誰も間に合わなかった
それもまた
すべてが運で
やはり
その時には付き添っていたい
チャンスは
仕事の飲み会の最中で
間に合わず
トトは
入院中の動物病院で
間に合わず
ぱふは
自宅のリビングでだったから
間に合った
そんなことを
ふと思うならば
やはり
その時には
大勢に見送られたい
でもそれもまた
運ならば
どんなに準備しても
分からない
時折
夢の中で走り回る犬たちは
いつも
1番近くにいるよと微笑んでくれる
けれど
戻らない時間は
目覚めた瞬間
現実と化して
ならばとまた
目を閉じても
その場所へは戻れない
軽くなって来た時間は
あとどのくらいなのかと
おおよそを数えてもみるが
おおよそにも分からず
もしや
あとわずかかもとも
身震いしながら
深呼吸などしてみる
時折
生かされてるのかもと
思うことがある
お前の役目は
まだまだあるから
もう少し
そちらにいろと
言われてる気がすることがある
お世話になった多くの方々は
すでに戻らない向こう側にいて
言葉通じずも
一方通行に声を掛ける墓前
でも
戻るはずの言葉は
すでに分かっている自分
生きるとは
きっと
そんなことなのだろう
獣や虫たちも
一生懸命に生きているのに…
それでもダメならば
その命
必要とする方に
置いてはいけないものなのだろうか…





