ご近所の方々が
我が家の前を通る時
連れてる犬たちは
相変わらず覗き込み
ぱふ 居るかな? なんて
ワンと吠える
それだけ
存在感があった ぱふも
あれからもう7か月が過ぎた
一昨日
そのご近所のお姉さんが
いつものように3匹を連れて
我が家の前で佇み
ちょっと情報をくれた
近くのペットショップで
今
売れ残って育ってしまった犬たちを
保護し
販売していますよ
これもまた
保護犬の一種
もちろん
昨今のブームで
小型犬だけですが
良かったら
1度足を運んでみては… と
そう
いつか
次は保護犬ならばと話したことがある
しかし
こればかりは
今まだ気持ちは整わず
更には
小型犬ではなく
一緒に走り周れる中型犬がとも
思っているし
もしもこの先
そんな出会いがあるならば
犬種はやはり
ぱふ と同じ
オーストラリアンシェパードか
ボーダーコリーでなくてはと
なんとなく思ってもいる
それでも
昨日 偶然通り掛かったもので
ならばと
そのペットショップへと
すると
ゲージに入った犬たちが
賑やかに出迎えてくれて
いかにも
早く私を連れ出して! と
叫んでいるような
そんな大合唱
そのゲージは20ほどあって
確かにきっと
売れ残り育ってしまったような犬たち
心の中では
これ
全部下さい! と叫んではいるが
すまんね
なかなかどうして
今の僕にはそれが出来ない
一刻も早く
家族が決まることを願ってるよと
店をあとにした
やはり
この国のペット事情を
批判せねばならない
そう
軽々しくペットショップで
販売してはならないのだ
そう
軽々しくペットショップで
買ってはならないのだ
どんなことがあっても
一生涯 連れそう義務がある
アメリカ
カリフォルニアでは
ペットショップでの販売は
とうに禁止されており
簡単に手に入れることは出来ない
それが
犬猫と向き合う
大前提であって
そう
犬たちが
飼い主を選べたら
本当はそれが良いのだ
やはりこの国には
多くの間違いがある
そして
日本人たちには
他の動物たちを下に見る風習がある
すべては
平等でなくてはならない
そこから
話を始めようじゃないか
その犬たち
僕に
全部
下さい…



