還暦を越え2年半
このくらいの齢にもなると
あまり遠慮はせず
解らないものは解らないと言い
悩むことなく
その場での解決をと急ぐ
そう
会いたい方には
今 会って
言葉を掛けて
その方の返答を待つ
もしも
こちらを向いて微笑んでくれたなら
それは
すぐに友となり
振り向いてくれなかったら
なんとかしようなんて思うことなく
諦める
そう
軽くなって来た時間
過程ではなく
結果なのだ
まだまだ
やりたい
行きたい
観たい… ことばかり
ならば
振り返ることなく
先を急がねばならない
親父は91で元気だけれど
祖父は69だった
その遺伝子が
どう繋がっているかは
分からないけれど
もしも
10年足らずの時間ならば
全速力で走らねば
その多くを処理出来ない
孫が出来て
わずかでもリスクを減らそうと
大好きないくつかの遊びを辞めた
しかし
面白いことに
失くしたそこへは
別の楽しみが入り込んで
なんと
予想もしなかった
新選組なるものを追い掛け
この国を旅している
そう
ひとつ失うと
ひとつ舞い込むような
心のモチベーションを
±0で保ってくれるような
ぱふを失い半年もが過ぎた
今まだ
気持ちの整理はつきそうにない
ならば
次に
そこを埋めるものは
果たして何なのだろうか…

