先日の富山での
志の輔師匠の落語会

師匠の地元
富山でのそれは
すべてが富山弁と聞いて
ならば
そこでしか聴けないと
楽しみに出掛けてみると

なんと
富山弁ではなく
すべてを標準語で演じ

なんで? と
付いて行った弟子に問うと
もしかすると
ゴールデンウィークで
旅のついでにと寄った
富山市民以外の方が
多かったからではないかと…



まさに
そのひとりが僕で
ならば
またいつか
富山へと出掛けねばならんかと
昨今 思うわけで

もちろん
限定で発売した
師匠の富山弁落語のDVDは
すでに持ってはいるが

落語とは
やはり生で会場で聴いてこそ
その本来の面白さを
体感出来ると思っている



そんな中
昨晩YouTubeで見つけた
富山弁のまくらが
分かるような分からないようなで
なんとも痛快で

更には
進化したお血脈もそこにあり
楽しく聴かせて頂いた



そうだ
今週末は黒姫だった
ならば
久々に善光寺へ寄って
また仲間たちへと
お血脈を頂いて来ようか

そうだ
あいつとあいつには
是非 渡しておかないと
一緒に極楽へと
行けないだろうからと… 笑