関東大震災から100年だそうで…


おばあちゃんが
あの日
凄く揺れて
立ってられなかったのよ
なんて

ガキの僕らに
何度も話してくれたことを
今頃また思い出す

そんな大きな地震なんて
想像もしなかったけれど
僕らの時代の中で
3.11は起きて

なんと
この連休中
能登半島でも起きた

それはちょうど
富山にいて
さて次はその辺りにでもと
思っていた中で

しかし
次の宿は高山に変えたから
能登半島を周るには
逆方向となり

ならば
無理して周るよりも
飛騨の街をぶらりしようかと
決めた矢先だった


もしも
強行してたならば
富山の宿を早朝に出ていたはずで

すれば
間違いなく能登半島で
震災に遭っていた

当初の予定では
五箇山 白川郷かとも思っていた
けれども
そちらは以前に出掛けた所

ならば
まだ観ぬ場所へと
あれこれ気まぐれに思う
自由な車旅



久々に緊急アラームは鳴り
身構えたけれども
飛騨の街は揺れず

震源はと見ると
まさに
周ろうかと思っていた場所

では
今まだ富山に居るはずの
師匠の弟子へと連絡すると
富山もかなり揺れたらしいが
大丈夫との返事

安心はしたが
まだまだきっと
余震は続くはずと
身構えた旅となりました



専門家によると
震災が起こる確率は高く
日常からそれに対応しておけと
政府は言うが

いつ
どこで
どんな風に
起こるかわからないから
油断してしまうのだろう

そして
これもまた運

その時
どこに居るのか
何をしているのか

運で片付けてはならないけれど
やはり
運でしかないらしい

地震大国
火山だらけ
そんな国ならば
建物はせめて
低層とせねばならないはずなのに
逆に高層ばかりが立ち並ぶ

しかも
埋め立てたベイエリアに多く
ゆるい地盤でのそれは
いずれダメだったと分かるだろう





太古の昔
神に近づこうとしたバベルの塔が
跡形もないように…

地球は生命体で
息をし
脈を打ち
生きている

そこを汚し
イジメ抜いた罪

しかも本当は
その身体そのものが
地球の物質だと気付かない人類

地球も
人間たちウイルスよ
そろそろ滅べと
ワクチンを放つ頃かもしれない

アーメン