季節は忘れることなく巡るもんで
今年もまた
春を過ぎて初夏の陽気となり

それを確実に知り
真っ先に姿を変えるのは
やはり外の植物たちで
温室で守られた僕らではない


先月
植え替えた古代ハスは
芽を出しくれた



先週
また種から増やそうと
硬い殼を削り水を与えた種も
わずかに芽を出した



秋にすべての葉を落とし
長い冬を越した
ニックさんのコナラの木も
多くの葉を広げてくれた



花壇の花も
メダカたちにも
賑わいが戻った

やはり
温かい季節が良い
春が良い
夏が良い

身体は伸びて
心も伸びる
外へと出掛けたくもなる

どなたにも人生は1度
お先長い日には
気付かなかったことに
気付き始めたけれど

すでに
軽くなって来た残りの時間

それでも
遅いことはないと
どなたかが称えるのは
やはり次の世への
布石になるのかもしれない



人間 何度目ですか?
前世は 日本人でしたか?
その時 幸せでしたか?

もしや 野球選手でしたか?
でしたよね 大谷くん

僕はきっと今回が
人間 初めてだろうから
次の世の為に
もう少し頑張ってみようかと思う


こちらを向いて
微笑んでくれている貴方

次の世もまた
同じ時代に生きましょう