誕生月
昨年はチケットが当たり
長崎にいた
今年も良くぞ無事にと
自分へのご褒美にと思い
志の輔師匠の
地元での落語をと
富山弁での落語をと
チケットを取って
宿も取って
さて
車か
新幹線かと
天気と相談していたら
残念ながら
天気はダメそうで
ならば
新幹線にしようかと みどりの窓口
すると
新幹線なんて
いつ行っても
その場で乗れるものだと
そう思っていたら
なんと満席だそうで
なんと
乗りたい時刻の新幹線は
全席指定なんだそうだ
そんなことがあったとは
知らなかった北陸新幹線
そうだ
春休みだった
えっ? ってことで
一瞬で気持ちが落ちてしまった
では仕方なく
車でと
そう
車でならば
五箇山 白川郷に
寄って来ようかと企んでたけれど
何度見てもかなりの確率で 雨
昨今
スタートで
わずかにつまづいたことは
突破せず
その流れに従うことにしている
無理に突破しても
良いことはないと確信したのは
やはり
見えない何者かに
ズラされてると感じるタイミング
このタイミングで動くと
この先に待つ障害にぶつかると
一瞬 遅らせてくれてるかのような
仕切りがあることに気づいた
それを若さゆえ
突破して来たから
ことごとく巻き込まれたトラブル
ならば仕方ないと
思っていたら
お袋から電話が鳴って
例の
小田原の薬
ういろうがきれたので
早めに頼むと言う
わかったとは言ったものの
今週末 出掛けねば
しばらく行けないと
ならば
そっち優先にしようかと
宿をキャンセルして
チケットは
仕方なくも 空席をひとつ
作ってしまった
そう
わずかに仕切られた
ズラされた予定には
あの日から逆らわず
それに流されてもみる
それがもしも遠回りに見えても
結果
近道だったことばかり
特に買い物では
そこに先駆者がいたら
今ではないと悟り
また
競ってまでは買わない
更には
厄介な連中とは一線を置き
面倒な付き合いはしない
それもこれも
還暦で突然現れた
善次郎の仕業かと思いながら…

