太宰府へは
天満宮へは
もちろん
さださんの歌 飛梅があったから



昨日のそこでは
本堂の工事の為
直接の参拝は出来ず

ならば
真裏からでと
人影なきそこから願った



では
お石茶屋かと向かうと
まだ時早く開店しておらず

ならば
奥之院へかと向かい
そこへ並び頼み事をした



更にまだ
時間があり
ではとその先の道を
山側へ辿ってみた

しかし
行けど行けど
何もない

すると
てくてくと
向こうから歩いて来た若者

この先
何かあるの? と尋ねてみると

いえ
何もないようなので
途中から戻って来たと

そうか
では僕もこの辺りで
戻ることにしようと

ありがとね なんて…




帰り際
いつものその
お石茶屋へと寄ると

その彼
なんと隣の席にいて
すでに
梅ケ枝餅を食べている

さっきは ありがとう! 

ここには
やはり さださんの飛梅で? と
問うと

えっ?
いや… 知りませんが

なるほど
では
数多くある茶屋の中
なぜにここへ? 

ここがなんとなく
雰囲気が良かったもんでと

ならば
その話を伝えねばならないなんて
おせっかいなこのオヤジ


本堂の横に
飛梅と書いた 
老梅があったでしょ?

いえ
気付きませんでしたが…

なるほど
ならば更に
1からと
カクカクシカジカ
そんな菅原道真の伝説があると…





東京から
この3日ほど出張で来ていて
本日 午後の便で戻ると言う

食事を終え
ではお先にと微笑みながら

もしかすると
またどこかで会えるかもね? 
なんて笑うと

お声を掛けて下さって
ありがとうございました
とても楽しかったです
また
どちらかで
お会い出来るかもしれませんね
なんて微笑んで

お互い
名乗ることなく…



そんな旅が楽しいわけで
そして
もしもまた
どちらかで会えたらならば
きっとそれが
友にも変わるわけで…