今日で
ちょうど2ヶ月
突然 あいつに先立たれ
なんとなく思っていた予定は
10年ほど
早まってしまったようだ
以前
なんとなく書いた
私の死亡記事は
振り返ると
結構 本気だったのかもしれない
相変わらず
早寝早起きを楽しんでおるが
今夜寝て
明日の朝
起きる保証など
僕らにはないわけで…
そう
起きて来なかった仲間たちを
悲しんだ記憶は
永遠に消えることはなく
なぜゆえ? と
あの頃
何度も嘆いたけれど
そんな最期もまた
有りかとすら
心よぎってしまうから
今まだ
落ちた心は戻らないようだ
スマホの待ち受け画面には
とぼけた ぱふの表情が残り
インスタも
Facebookも
LINEもまた
あいつの写真
もしも
残されたDNAを持ってして
あいつを再生出来るのならば
そこそこの大枚を叩いても
即座にお願いしたいとすら思う
ぱふが最後の犬だと
そう決めてはいても
時折
オーストラリアンシェパードの
里親募集はないかと
ネット検索などしてもみるが
なかなかどうして
あいつと見比べ
都合良くは行かない
リビングの祭壇には
毎朝呼びかけてみるけれども
残念ながら
何も変わらず佇んでいる
1度だけ
寝起きに
ワン! って声が聞こえたのは
あちら側へと旅立つ瞬間の
最後の挨拶だったのだろうか
いずれにせよ
今日で2ヶ月となり
心を紛らわす手段も
もう出し尽くしてしまった
いっそまた
次の相棒をとも
思ったけれども
還暦を過ぎ
これからの10数年を
共に出来た中で
また
その頃に訪れるこの寂しさには
耐えられないのだろうと思うと
やはり
ぱふとの約束通り
今を耐えて
時間に解決して貰うしかない
そんなことなのだろう





