昨日
あまりの尾瀬の美しさに
すっかり長居してしまい
ならば
山小屋かと尋ねても
その多くが最終日により満室

やっぱり
テントを持参したら良かったなあと
後ろ髪引かれながら
鳩待峠からの最終バスは16時35分



帰りの長い坂道を
急いで駆け上がって
やっと間に合った最終便

駐車場へと着くと
すでに辺りは暗くなり
疲れたし
帰宅よりも温泉かと
連絡しての草津





さて
帰りはと思うと
いつもはバイクで通った
北海道の美瑛のような嬬恋村の
ロマンチック街道へと

大きなトラクターで収穫中の

キャベツ畑の中を通り
北軽井沢へと出ると
これまた
419キャベツも最終段階

ではまた
ご近所さんにもと
たっぷり買い込み


ジョン


そうだ
帰り道には
離山房が
ジョンの喫茶店があった

ならば
久々にお茶でもと立ち寄ると
すでに先客有り



しかも
ジョンの席にも

ならば
そのお隣の席にと腰掛け
コーヒーを頼み

さてと
思いながら…



知ってか知らずか
その方に話し掛けてみた

そこ
ジョンの席でしたよね

すると
そこまでは知らなかったようで
たいへん喜んで
その向かい側にいた家族に頼んで

パチリ
パチリ
パチリ

ならば話は早いと
すっかり意気投合し長話

すると
そのオバちゃん
大阪から家族で旅行中と

しかも
なんと昨日まで尾瀬にいたと

あらま
僕も昨日は尾瀬に って
これまた
話は尽きることなくなって

昨日来たら営業時間を過ぎていて

ならば今日

帰る前に1番でと…


万平ホテルでは

ジョンのピアノを弾いて…


それから
息子さんとは

涸沢に穂高かに…と山談義まで

その間

奥さんとお孫さんは
外で遊び回って



帰り際
ではご一緒に なんて
表でパチリ

あっ!
そしたら
表の林の中のあそこでも って
オバちゃんだけお誘いして

これまた
ジョンの席で パチリ


そう

息子さん世代は

ジョンを

ビートルズを

良く知らないようで…




どこからともなく

ノルウェイの森が聴こえて来そうな

わずかな瞬間



大阪は遠く
これから
8時間の高速での帰路とのこと

気をつけてね って微笑んで
なんだか嬉しくなって
そうだと
これ食べて! って
419のキャベツを
カクカクシカジカと…

こんな偶然なご縁は
いずれまた近づくような

お互い
名乗ることなく
また
いつか
どちらかで って
再会出来ることを願いながら…

ありがとう
とても良い日となった


さて

僕も帰ろう