お産と
尿路結石とは
この世での痛みの最高峰だと
どなたかが言ってたけれど

男は
お産は出来ないから
比べられないけれど

確かに
尿路結石とやらは
逃れられない痛みとの闘いで
入院までしたっけ…


先日の娘の出産
その産科では
その日7人 産まれたそうだ

その半数が
無痛分娩を選び

そう
計画出産

娘は
普通分娩で安産であったけれど

なるほど
今は
そちらを選ぶことが
幸せなのかもしれない

すると
誕生日はすでに決められており
それはそれで
果たして? なんても思うけれど

やはり
お産の痛みを想像したならば
少しでも楽をさせてあげたい

最初の子の時は
遠く倉敷での出産で
また
コロナ禍の為
旦那さまも立ち会い出来ず
ひとりで頑張った娘

それでも
もう無理!
もうダメー! って思ったら
産まれたって
笑ってたのは
母となった強さゆえ…

今月産まれた2人目は
近くに戻っての出産
旦那さまは付き添うことが出来て
また
それ以前に
毎日手伝いに通ったカミさんからの
多くのアドバイス

経験値は上がり
わずかな時間での安産となった

いずれにせよ
女性は
命掛けでの出産だから
男は
それ相当の手伝いをせねばならない


神様は
なぜゆえ人間たちに
産みの苦しみを与えたのだろう?

こんなに大変に産んだのだから
大切に育てよ とでも
言いたいのか

犬たちのように
安産にはならないのか

それとも
子作りの行為に快楽を与えたから
その分… なんて

いずれにせよ
少子化が止まらないこの国

どんな策でも良い
子供を増やさねば
国の未来は危ういのだ

夫婦に
子供2人では増えないのだ
3人以上が必要なのだなあ

もしかすると
いずれ未来の出産はなくなり
それぞれのDNAを採取して
試験管で培養し… なんて

そうなれば…
いや
そこではない

やはり
子育てに掛かる負担が
あまりにも大きいのだ

無償化
補助金
報奨金…

たっぷり出さねば
何も解決はしない


昔の方々は
親同士で決めた相手と
結婚したそうだ
それも
当日まで相手を知らされなかった
なんてことがあったそうだ

それでも
夫婦となれば
なんとか成り立ったわけで

ならば
まさか肯定するはずはないが
例の合同結婚式もまた
今の若者たちには
あっても良いのかもしれない

そう
見るからに弱くなった
草食系男子

自ら女を射止めることが
出来ないのならば
わずかでも手助けを…

すべては
そこがスタートだから
何かを考えねばならない

いつの頃からか
独身貴族と言い
家族持ちよりも
優雅に暮らす方々

結果は別として
やはり
1度は結婚してみたら良い

次は

そこから判断すれば

などと思いながら…


失礼〜



そうそう

その尿路結石とやらは

シュウ酸カルシウムが固まってなもの


検査してもらったら

ほうれん草に多く含まれると


そう

当日 好物で

毎日のように

ほうれん草のバター炒めを食べてたからね


それ以来

ほうれん草を絶って40年

もう

尿路結石で七転八倒することはない