数年に1度
沖縄の友達から送られて来る
不思議な果物

南国でしか栽培出来ないそれは
なんと自宅の庭で実るそうで

そう
こちらで言うなれば
柿のようはものなのだろう


しかして
この収穫の季節には
多くの台風に直撃され

実を落としてしまうそうで

だから
数年に1度しか
僕には届かない

中身は
白と赤とがあって

スイカの
黄色と赤のような

いただき方は多々あれど
そのままでも
何かをトッピングしても

南国の香りと
トロピカルな雰囲気とが
暑い夏を感じさせてくれる

時折
これとは別の
これはなに? なんて
これまた不可思議な
フルーツも届く楽しみは
南国に良き友を持った幸福感

どうやら
まだまだ
見たこともない
フルーツがあるそうで
いつかまた届くのだろう

こちらでも
真夏まで待てば
とびきり美味しい梨が出回るから
もう少し待っててねと
言葉を返す

楽しみとは
まだまだ
体験したことがないものが
世の中にあること

いつも
そんなことを探しながら
ワクワクしていたい

若さとは
そんなことの繰り返しで
僕もまた還暦を超えて
フリダシからの気分な今



さて
そろそろまた
出掛けてみるかな 沖縄

釣り具屋の経営と
大きな釣り船での
釣り客の案内をしている彼は
いつも空港まで迎えに来てくれる

この前
娘と出掛けた時には
その釣り船で
クジラを観に連れ出してくれた

今度は
釣竿を持って
無人島で
フライフィッシング

トロピカルな色の魚を
釣らせてね

ありがとう
ありが10
ありが島…