昨日は
実家の墓所へ

一昨日は
カミさん家の墓所へ

お互いのルーツを辿り
手を合わし
今を感謝する

振り返れば
せわしくも3人の子育てを終え
次の世代への
繋ぎ役だけだったかもしれない人生

ならばそれも良しと
わずかでも
先祖たちが褒めてくれたならば
僕の存在にも価値はあっただろう

1代前は 父と母との2人
2代前は 
父の父と母 母の父と母 
4人が加わり 2+2×2=6人
3代前は 14人
4代前は 30人

そして
ねずみ算式に増えていくので
10代前で1024人
20代前で104万8576人
27代前で1億人を超え
30代前には10億7374万1824人もの先祖となる

X代までの総数は
2×(2^X)-2 

仮に1代を25年とすると
30代は わずか750年
鎌倉時代の中頃


自分がこの姿でここに居るには
こんなにも多くの先祖が
関わっていて
またその1人たりとも
欠けていないって奇跡

奈良 東大寺 二月堂
修二会の始まりの1300年も辿ると
52代前となり
とんでもない数の先祖ともなる


先祖



ならばやはり
人類は皆 兄弟なのだろう

なのに
いつまでも絶えない争い

一種一族
いずれ滅ぶとしても
バカな生き物であったに違いない

キナ臭い世の中
間違うと滅ぶかもしれないのに…