いつも
ライブの前には予習を始める
その時に歌うであろう曲を選び
1週間ほど聴き込む
すれば
身体はアップされ
楽しみは倍増する
その多くは
スタンディングで身体を揺らす
やはりロックなわけだけれど
もちろん
座ったままのフォークでも
心そこに近づけるが為に
心のアップは楽しみを膨らます
さて
奇跡的に当選した
プレミアムなチケット
すでに1週間後となった長崎では
きっと
さださんもグレープに戻るはずで
ならばと
グレープを繰り返し聴き始めた今週
やっぱり良い!
これぞ入り口だったのだ
ここがすべての始まりで
この人生での大事なことを
学ぶスタートラインだったのだ
フレディもしくは三教街
これもまた反戦の曲
そう
1975年発売のアルバムで
すでに反戦を歌っていた
中学生だったあの頃
良く分からなかったことが
齢を追うごとに
少しづつ分かって来て
今頃 あの頃の曲で涙する
まるで
大作の映画を観てるかのような物語は
深く 苦しく 切ない
当日
昨今の世の中を想うならば
きっとこの曲を歌うのだろう
特に
原爆で被災した長崎
この国は
戦争体験者が居なくなった頃が
最も危険だと
いつぞやか寂聴さんが話していたけれど
安易に考え始めた
タカ派の政治家たちから
憲法9条
これだけは守らねばならない
人生はあまりにも短い
丁寧に生きたとしても
突然 終えることもある
運 とやらの言葉ひとつで
片付けられたならば
も少し言葉を探してもみたい
すでに
多くの友達を失ってしまった
僕には
あとどれくらいの時間があるのだろうか
還暦の終わりに
願ってもないご褒美が届いたようだ



