朝から
連雀亭へと急ぎ足

来月いよいよ真打ちとなる
はな平さんの
連雀亭での最終日かと…




ならば 
二つ目姿の見納め

そう
ここは二つ目しか出られないから
真打ちになると
卒業せねばならない寄席

満席でも29のキャパを
コロナ禍の為
1つ空けての
20席に絞っている

ほぼ満席の午前寄席には
老若男女の常連が揃って
なんだか嬉しくもなる


振り返れば
ここが始まった頃から
暇あらば 出演者も調べず
今日は誰かと
楽しみに出掛けて来た

おかげで
知らなかった若手たちを
多く知ることが出来て
周波数が合う方々と仲良くなれた




時が経てば
ここで見慣れた若手たちが
ここから巣立って行く

すれば
またどなたかがここへと入る

毎年
それは繰り返されて
今年もまた
多くが去って行く

メデタイことはわかっているが
もう
ここでは観れないのかと思う
寂しさもある

真打ちともなれば
必然的に大きなキャパが用意される

この
満席でも29人
マイクを通さず伝わる寄席が
落語の本来の姿なのに…


そうそう
演芸の世界は誠にシビアで
特に若手では
満席になることはない

名の売れた方ならば
そこそこ席は埋まるけれど
なかなか
そこまでは難しい

過去
天気が悪い日に出掛けた時には
客2人なんてこともあった

そう

客より演者の方が多いこともある


それでも
演者は喜んで演じ
目の前の客を大事にする

そんな若手たちを応援し
いつか売れたならば倍返しで!
なんて
笑って励ましながら…


でね

調べ直したら

来月早々に

真打ち直前に

もう1度ここに出るらしい


まあ

平日だけれどね…