若手の噺家さんと話すと
まず
落研? なんて訊いてみる
すると
大抵が大学の落語研究会の出身で
次に
どこの大学? なんても
すると
カクカクシカジカ… と
もしもそこに
知り合いでもいたならば
長い話しにもなって
では一杯 なんて…
現在
その多くは
大学を出てからの入門ばかり
しかして
中には
中卒や
高校中退
暴走族の総長 なんても
更には
院卒や
東大まで出たのに とか
イエール大を出て
三井物産に入って
これで安泰なのに
そこを辞めてまで なんても
結婚して
子供を産んで
それから なんても
更には
バツ1 なんてまでも
世の中へと出たけれど
やはり未練があって
入門の年齢制限
ギリギリでの決断とか
昨今 多いのが
お笑いの漫才師だったけど
なかなか芽が出ずに
落語家へと転向
また
世襲のように
親が落語家
継がねば なんて使命も…
はてさて
それよりも
まずは入門出来たことが 奇跡
そう
その多くが
入門出来ず 諦める
入門出来ても
志しなかばでの 廃業や破門
更には
フリダシからの再入門
多くの若手と呑むと
大抵 そんな話題となって
皆
1度や2度…
いやいや
10回もの破門を経験している
そう
理不尽に耐えねばならないのだ
師匠が
白だと言えば
黒も白になる
絶対なのだ
体育会系の部活なのだ
師匠には惚れねばならない
でなくては
耐えられないと思う
師匠選びこそ 博打で
また
その時期 タイミングがすべて
そこで
持ってるか
持ってないか
運は正直なようだ
個人的には
やはり
学部は何でも良い
そこそこの名の大学を出て
落研で
沢山の先輩がいて
卒業して
社会へと出て
数年 世の中の仕組みを経験して
それから門をを叩く
すれば
世の中を想像での話ではなく
リアルな話が出来るはずで
また
会社での仲間も
多く出来るはずで
それでも ダ
売れるのは わずか
なのに
人生掛けて入門するのだから
応援せざるを得ない
そうそう
いつぞやか志ん朝さんが
笑って話してたけれど
噺家 1人助けとくと
3代先まで繁栄するよ なんて…
では
我が家は
30代は
先まで
大丈夫なようだ… 笑


