忠臣蔵の季節が近づき
そろそろ混まない日を選んで
高輪へと思う今日
討ち入りの両国から
泉岳寺まで歩いてみたのは
3年前の暮れ
隅田川沿いの道は
綺麗に整備されて
また 川沿いに吹く風は
なんとも時代をスリップさせる
元禄15年
侍たちはしばし戦もなく
刀を抜くことすらなかった頃
命懸けで討ち入った義士たちは
英雄となり
今もまだ線香の煙は
途絶えることなく泉岳寺に残る
そして今年もまた
12月14日
泉岳寺は賑わうのでしょう
大抵は
講釈師や 浪曲師たちが
大袈裟に話したり
都合良く嘘を言ったことが
更に
美化されて
今
英雄と祭られてるのだろうけれど
やはり
殿の為にと
命を懸けた生き方には感銘を受ける
今年はまた
3年ぶりに
討ち入りの道を歩こうと言う
あれから
更に多くの知識を得て
また新たな仲間も増えた
こんな世の中だからこそ
今
忠臣蔵なのかもしれない


