有難いことに
この齢になっても
毎日毎日
新たな出来事が巡って来て微笑む

それは
日常 あちこちと動き回るから

すれば
多く方々とすれ違い
でも
すれ違うだけでは
何も起こらないから
気になった方には声を掛けてみる

すると
大抵の方は笑顔で返してくれる
そう
皆 誰かと話したいのだ

もしもそこで
言葉が続くならば
立ち止まって話を聞いてみる

こちらから話し掛けたとしても
何かを伝えたいと思う
あちらの方の言葉を聞いてみる

すれば
面白いことに
その先に予定していた動きが
その方の言葉により
変わることばかり

それはきっと偶然ではなく
それもまたそこで
出会うことになっていたものと
自分の中で解釈出来たならば

わずかに未来を変えることが
出来たかも と微笑んで
その道を進む

そこで
もしもまたお会いしたいと
思ったならば
いつかまた舞戻れば良い

その時は
きっと友となり
話は尽きることなく
また違う未来へと誘うはず



昨日
また 野菜が届き
お礼の電話を掛けた

一昨年
初代 
林家三平追悼公演の入り待ちで
たまたま前後に並んだだけの縁

ちょっと気になって
お声を掛けたら長話となって
今 こうして

季節ごとに野菜が届く

何度かその農家のお宅にもお邪魔して
その度に
笑顔と何かを授かる仲となった

これもまた
偶然と処理しなければ
必然はいつもそっと近くで
お互いのタイミングを図り
待機しているようだ

50を過ぎてから
多くの笑顔と出会うことが増えた

本当は
もうすでに新たな友達は
要らないかとも思っていたけれども

ところが
今まで歩んで来た道では
出会うはずのない方々と
出会うことが増えて
こちらもまたそこから
多くのことを学ぶことが増えた

そう
まずは声を掛けることが増えたこと
それから
わずかでも違う道を
特に裏通りを通ることが増えたこと

更には
出掛けなかった場所へと
足を伸ばし始めたこと

もちろん
良いことばかりではないけれど
わずかなトラブルもまた
その先に待つ大きなトラブルを回避させるが為の足止めかと思うならば
それもまた良し

悲しいことは
その場で捨てて
楽しいことだけを
心に残す

起きていると
あれこれ考え込んでしまうから
その前に
早寝と決め込んで
翌朝には
忘れてしまう

そう
大切なことは
ストレスを残さないこと

考えても
嘆いても
何も解決しないから

いっそ
今の場所から去って
新たな場所へと逃げ去る

すれば
必ず何かが変わって
運とやらは好転し始める

旅に出るのも良い
特に
知らない街が良い

すれ違う誰ひとり
知らない街を
目的なく彷徨うのが良い

ただし
その場その場で
そこに住む方々にお声を掛け
生の情報を頂く必要がある

すればそこからまた
日常 出会うはずのなかった方々と
新たな時間が始まって

もしもまた会いたいと思ったならば
それは友となり
そこから先の時間に
違った色が付き始める

旅でなくとも
音楽でも良い
スポーツでも良い
寄席でも良い
ライブ会場へと足を寄せれば
近い価値観を持った方々が
微笑んでいるから

わずか一言で良い
楽しかったですね なんて言葉から
次の言葉へ繋がったなら
その先もまた広がるから
楽しみは倍増して行く

時間は止まることなく
流れてしまう
今 わずかに気になったならば
この瞬間を逃さないように
言葉を発して伝えてみよう

そう
何事も
言葉に置き換えねば
本当は 伝わらないのだな…

幸あれ



そうそう

そこのあなたと出会ったのもまた

何かわけある縁かもしれない


すれば

この先々

まだまだ 

楽しい話は続くのでしょう


ありがとう

ありがとう

ありがとう