本編に入る前のマクラ話が面白いと
客はスムーズに引き込まれる
やはりそこが噺家の
腕の見せ所なのかもしれない
ライブ会場に来たから
聞くことが出来る
ナイショの話は多くあって
特に
師匠のいない
弟子だけの会ともなると
マジかあ なんて
師匠をイジリまくる
それは
銀座のど真ん中の地下3階
そんな所に
能楽堂があって
もちろん
能と狂言だけの場所
そこで
なんと落語を? なんて
歴史的な事態
しかも
邪魔な柱を外してまで
そこは神聖な場所
一切の飲み食いは出来ない
もちろん
楽屋も控え室も
ダメダメダメ な国宝級
集まった弟子たちもまた
緊張な中
おい
ペヤングが食べたい
はっ?
しかしそこで
師匠 ここでは… と言っては
その師匠の弟子ではない
急いでコンビニへと飛び
お湯を入れ
タレを混ぜ
厳重にビニール袋に詰め
更に
紙の手さげに入れ
そう
もちろん
多くの監視カメラを
すり抜けるが為に
無事に楽屋へと着き
師匠に差し出すと
おう と言って
美味そうに食す
しかし ダ
そこは一切
無臭な場所
ペヤングのあの匂い
バレバレなはず
しかし
その師匠はこの国の最高峰
おとがめが
あるはずはなく
でもでも
それ以来
そこでの会は ない
まあ
パルコが始まったからね
そんな話は
山ほどあって
こうして
ここで言える話と
絶対言えない話まで… 笑
さあさあ
弟子のライブへ GO !
面白いぞお!



