漫才といえば
やすしきよし だと言う方が多いけれど

上方ではなく
東京にも
そりゃあ凄い方々がいた

それを
リアルタイムで観れた幸運が
今頃になって蘇る

あした 順子 ひろし



僕の中では

ぶっちぎりの1等賞で
ツービートでもなければ
B &Bでもない

出なくなって
10年が経ち
すでに若い方々は
知らない って言うけれど

寄席で生きた芸人たちは
寄席に消えることが
幸せなのだろう




そう
たけしさんはいつも言う
特に
浅草の芸人たちは
浅草芸人としての誇りがあるから
売れずとも
浅草芸人として消えたいと

時折 立ち寄る くじら屋さんでは
売れない芸人たちからはカネを取らず

代わりに
たけしさんが
まとめて払いに来るそうで

食えなかった頃の恩を
こうして返すことが
次を育てるのだろう




そして
くじら屋さんの目の前の
浅草で売れた芸人が入るはずの看板には
長いこと 予約済み と記され
生きてる内は入らないと言うカッコ良さ

いつかそこで
たけしさんと呑めたら良いなあ