最近 思うんですよ
息子には
すでに抜かれてると
そう
体格はもちろん
あれもこれもを…
特に
大学の4年間
結果はどうあれ
体育会の部活をやり遂げたこと
大抵は
高校で終わるそれを
大学までやれたのは
やはり褒めねばならないと…
あとは
良い嫁を見つけてくれたならば
それで良し
そう
嫁いだ2人の姉さんたちと
上手くやってくれるような嫁を…
本当は
息子には
野球をやらせたかったんですよ
ボール投げしてて
肩が良さそうだったので
けれど
目の前に出来たフットサルのコートへと
幼稚園の年少で忍び込み
クラブチームのコーチも
本当は小学生からなんですが
目の前では仕方ないと
特別に入れてくれた
それから
中学卒業までそこで
サッカー漬けとなった
高校は
そこそこサッカーの強いところをと選んだけれど
入ってみると部員200人
10軍まであって
1〜2軍は全国から引き抜いて来た特待生
おまけにゴールキーパー
こりゃ試合に出れるはずはないと
ぷらっぷらしていたら
うちに来ない? なんて
優しい声が掛かったのは
アメフト部
入ってみると
なんとそこが1番キツイ虎の穴
夏の合宿で
新入生が半分に減る
辞めようと思ったけれど
タイミングを外し
恐すぎる監督に言えず
気が付けば3年間の理不尽生活
おまけに
地区優勝などしたもんだから
大学から声など掛かって
おかげで
偏差値足らずとも
大学へ
文系を選ぶかと思ったら
なんと
理系で入ると言う
遠いグラウンドは
夜の部活で通えるはずもなく
寮生活
休みなく動く生活は
バイトが出来るはずもなく
娘たちには必要なかった小遣いも
更には
文系の1.5倍の授業料
寮費に
部費に
遠征費に
防具代
メシ代
プロテイン代…
親は
娘らの倍も掛かった費用で
スッカラカン
それでも
活躍してくれたならばと思いきや
入学早々
練習で大怪我を負い
救急 入院 手術…
おかげで
進級の単位が足らず
ギリギリまでの攻防
リハビリを終えると
3年になっていて
ようやく試合に…
それまでのマネージャー業は
やはりキツかったはずで
おまけに
理不尽だらけの部活
耐えることを学んだようだ
4年が終わり
頭脳は足らんが
丈夫な身体は出来た
部を引退し
就活まで終わっても
はてさて今度は
卒業が怪しいと言い出した
これまた
追試に
レポートに
部からの裏工作?…
僕らの頃なら
教授に
ジョニ黒とオールドパーを持参して
土下座したもんだけれど… 笑
そんな息子も
先日 26歳となった
彼もまた同じ運命
本家の長男
嫁よ来い
孫よ来い
早く来い
幸あれ…

