10年に1度くらい
中学の同窓会は開かれ
しかも
こんな時期に
でも
皆
2度のワクチンを終え 笑
集まる仲間たちは
それぞれがそれぞれに
それなりに変貌しているけれど
特に
50を過ぎた頃からは
はてさて
誰だっけ? なんてことまでも
男たちは
大抵 髪で変貌し
女たちは
身体で
全身で なんて… 失礼
あの頃 憧れた
クラス1のキミは
大抵 違う人になっていて
気にも掛けなかったキミが
あらま 素敵 なんて
特に
わずかにステディぎみだったキミには 再会せん方が良いと
いつもあいつは笑うけれど
それでも僕は
会いたいと願う
思い出は思い出のまま
あの日のキミもあの日のまま
自分の都合の良いように
しまっておけと
あいつは更に笑うけれど
なるほど
やはりか! と
僕はその同窓会で笑う
仕方ないけれど
すべてはお互い様
還暦ともなれば
次の10年など保証はない
ならばこの人生
今が1番若いのだから
急げ!
何を?
あれを!
それも!
そんなバカ話
出来る幸せ
どんなに偉くなった奴も
ここでは
あの日の上下関係にと戻る
私生活では
バアちゃんも
ジイちゃんも
ひとりもんも…
今回
救われたのは
マスクに隠された顔… 笑
なあ ご同輩
皆で
良い年寄りになろう!


