先日
談志師匠の絵を買い求め
飾ることすらもったいないだなんて
思っているところへ

今度は
金馬師匠の絵が舞い込み
ならばと
手に入れた今日



画廊で仕事をしていた従兄弟に言われせると
リトグラフに価値はなく

買うなら絶対
油絵でなくては と笑うけれど

そんな1点物など
当初から出るはずはなく
また
そこにあっても
手を出せる金額なはずもない

もちろん
投資で買うわけではなく
好きな方々が直接関わった物が欲しいだけ

リセールするつもりはなく
生涯我が家のそこにあるというだけで満足な物

ガキの頃から絵が好きで
通り掛かりの画廊でもあらば
飛び込んでは好みを探す

気が付けば
そんな安物ばかりも100枚を越え
とても飾る場所があるはずはなく
包んで棚に載せホコリが被る

時折 気分で数枚を掛け替え
気持ちをリセットするだけの時間

金馬師匠といえば
お笑い3人組

そう
僕ら世代がギリギリ間に合った
テレビの中の人

落語家と知ったのは
それからしばらくしてからで
お笑いのスーパースター

そんな方の絵が
まさか今
目の前にあるなんて
巡り合わせとはやはり
ありがたい

こうしてまた
機会あらば
どなたかのそれらを手に入れ
分かるどなたかが現れたならば
わずかに自慢などして
観て頂くのだろう

そう
出来れば我が家に永遠に残って
子孫の誰かが
分かってくれたならば
それで良い