毎日毎日
ぱふ と散歩すると
いろんな風景 場面に出会う
昨日は
抜けたばかりの蝉が
飛べずにアスファルトの上でバタバタ
おいおい どうした? と
拾い上げ 木の上に…
かえるも
トカゲも
コガネ虫も…
特にこの時期は
路上でひっくり返っている多くの蝉
その多くはすでに車に踏まれ
悲しきかな ぺったんこ
それでも
踏まれてないものを拾い上げると
まだ動いていたりして
ならばと
どちらかに避難などさせて…
今朝は雨
雨の日は
みみす゛が間違って路上に出て
うろたえている姿が多く
その大半はすでに
車に踏まれ息絶えている
ところがこいつは
土の場所へと戻ろうと
反対方向へジタバタ中
うっかり ぱふに踏まれるところを
セーフ!
救い出せて花壇へと
せっかく産まれた命
それが
蚊や ハエなどの
敵ではないのならば
救いたくなるのが常
情けは人の為ならず なんて
誰かが言ってたけれど
同じ時代に
同じ場所に生きたならば
それもまた運命と思えば良い
みすみす
落とすことはない
わずか数秒 お手伝い出来たならば
きっとその命
まっとうしてくれるはずと
お釈迦様の気分となり
そう
いずれすべては土へと返り
また
何者かに蘇るのならば
生物 皆兄弟
この僕ですら
次は虫かもしれないし
前は犬だったかもしれない
目の前の救える小さな命
偽善で結構
救って欲しい

