男女の仲ってもんはさ
終わりを迎える時にはね
泥沼とまでは言わないけれど
ある程度の もめごとの中で
も~ダメ!と感じながら別れた方が
返って尾を引くことなく
それぞれの道へと飛び散って
振り向かずに
歩んで行けるんじゃあないのかと
そんなことを思うことがある
僕みたいなモテナイくんでも
数少ない恋愛の中で
なぜか
その ジェントルな別れに
なっちまったことが あって…
お互いの表面を繕う言葉では
友達に戻っただけとは言え
1度 その男と女との仲になっちまったもんは
そんなわけにはいかないもんで
いくらお互いのことをかばってはみても
言葉だけでは語りきれず
費やした時間を省いたとしても
とてもとても繕えない
そして
その2人を取り囲んでた
仲間たちの環境すらをも
変えていまうことにもなる
今更 多くは語れないけれど
別れというのは
毎度 嫌なものだし
膨大なエネルギ~をも使い果たす
そして
しばらくの間は ボ~ッとしてしまい
次の道へと歩めない
紳士的な別れを…
な~んて甘いこと言ってたら
その後
相手を思う気持ちが
胸の奥底にしこりとなって残ってしまう
最近の若い連中なんかだと
元カレが… だの
元カノが… なんて言ってさ
ず~っと
仲間でいれたり出来るんだよね?
それって
僕ら世代には理解不可能で
僕ら世代だと
1番近くのものを
1番遠くに手放すってことなんだよな
でもね
それで良いのだ
それでなくてはならないのだ
次に進む為には
振り返らないってことなのだ

