女性は大変だと
いつも思う
男で良かったなどと
そっと思う
自分の誕生日は
自分を祝うのではなく
その日
命懸けで産んでくれた母を想う日だと思う
産んでくれてありがとう と
心から感謝出来たのは
やはり
自分の子供を持った日だったろう
初めての妊娠で
カミさんに連れられて
その産院で受けたラマーズ法なる講習の為
有難いことに
我が子3人共
その出産に立ち会うことが出来た
それも
3人共 真夜中の出産だったから
仕事に影響せず
時間の都合も合ったのだろう
その為か
女性の偉大さを身を持って理解出来たから
家族を最優先で生きて来た
おかげか
良い家族に恵まれたとも思う
子供たちも
伸び伸びと育ち
悩んだけれど一生懸命だった子育ては
間違ってなかったと
今頃 改めて思う
ところが
今 こんな世の中
昨年 出産した娘は
なんと
付き添いは出来ず
1人で出産せねばならなかった
旦那は産気づいた娘を
産院まで送り
待合室で待つことさえも許されずの帰宅
娘は医師と看護師さんとだけの中
頑張り
もう ダメー! って
思ったら産まれたと
直後 スマホでの連絡をくれた
その後
退院までの1週間も
旦那さまですら面会は許されず
退院の日に初めて会えた我が子だったわけで
そんな状況だから
昨年から今年にかけては
出産数も減り
将来は大丈夫か? と心配するわけで…
カミさんは
直後からひと月ほど手伝いに出掛けてたけれど
僕は退院の日に
顔だけ見てのトンボ帰りだったから
すでに6ヶ月となった孫を
まだ抱いてもいないわけで
年末年始の帰省も諦め
また
こちらから出向くことをも諦め
それでも毎日送られて来る
スマホからの映像で
大抵の様子はリアルタイムでわかる今
それだけは良い時代なようだ
その為か
実家の父母までもが
携帯をスマホに変えて
今 微笑んでいる
未来は今よりずっと良いはずと
いつぞやかどなたかが言ってたけれど
子供を守れない国などは
やはり衰退してしまうはずで
何よりもそこに手を注がないことには
この国の存在すら怪しくもなる
女性たちが何の心配もなく
子育てが出来る環境
子育てに掛かるカネの無償化
それから
それから
それから…

