麿くん

若手の落語家さんは多々あれど
落語家にしておくには
もったいない なんて
それほど
良いやつ なんだよな

そろそろ
世に出ても良い頃なのに
突然のこんな世の中
足踏み状態の若手たち

それでも
なんとかしたいと親心な席亭
ソーシャルディスタンスをたっぷりと取って
常連だけでやって来た小さな落語会

その甲斐あってか
少しづつ始まった師匠の大きな会場でも
慌てることなく前座を務めることが出来てるから
なんだか
褒めないはずの師匠に
褒められたらしい



そう
志の輔師匠の7番弟子
立川志の麿くん

昨日は
そのホーム 
駒込落語会での ひとり会

そう
まだまだ独演会と言うには
おこがましい 笑

毎度
そこの 女席亭からの
多くの宿題をこなして来た今年

やはり
顔付きも変わり
良い落語家になって来た

最後に演じた
ねずみ

これはまさに志の輔師匠で
声さえ違えど
未来の姿が見えた気がした

いつもは
1000人規模の会場で演じる彼を
今なら
このわずかなキャパで
独占出来る幸福感

それでも
志の麿 観たさに
わざわざ
大阪から…
仙台から…
なんてお客さまも増えて

そろそろ
時代が来るかも なんて
笑いながら
その日を楽しみにしているわけです


そうそう
売れたら
1000倍返しだった っけ

1000倍だと
宝くじ並みだなあ…  笑