不良と言うよりも
イカしたヤクザな雰囲気だった先輩
気が付けば
僕もあと1年で追い付いてしまう齢となった
早朝から
墓参へと急ぎ足
そう
本日の健康診断の前にと
昨日
出掛けられなかったからと
詫びながら…
そう
談志師匠と同じ命日
だから
毎年 前後してしまうと
これまた詫びながら…
ワインを1本
白ワインを選んで
墓前のカップに注いで
まだまだ聞きはぐった話があると
わずかに問いながら…
更に
本日はチャンスの命日
あいつ
忘れないでね なんて言いたげに
さよならを
良い夫婦の日と選んだように…
いつものバイク屋に立ち寄ると
笑って僕ら後輩たちに
とんでもない裏社会の話をした先輩
長年
駅前でスナックを営んでいたから
バブルも
裏社会も
酒も 女も
危険も 怪我も…
危険も 怪我も…
言うに言えないことの多くを
面白おかしく伝えてくれた
早いもので
干支がひと回りと少しも過ぎた
元気でいたなら
僕らの動きは
もっともっと変わっていただろう
また次の世で会えたならば
また仲間側でと頼みたい
そう
敵に回したら
大変なオッサンだから… 笑
面白おかしく伝えてくれた
早いもので
干支がひと回りと少しも過ぎた
元気でいたなら
僕らの動きは
もっともっと変わっていただろう
また次の世で会えたならば
また仲間側でと頼みたい
そう
敵に回したら
大変なオッサンだから… 笑




