子供たちの

ラボで出会って25年

年に1〜2度 どちらかでお会いすると

やあ 元気? って

いつも微笑んで下さった


最後にお会いしたのは

昨年の春

まだまだ お元気だったのに…




永いこと
お世話になった
ニックさんの追悼展に来ました

主催者である
信濃町の町長さんと
アファン財団の理事長さんとの
ご挨拶があると聞いて 早朝から急ぎ足





展示物の
ひとつひとつを丁寧に解説して下さった
理事の方々を
多くの取材者たちと共に廻ると

ニックさんの偉大さを
改めて痛感し
目頭は熱くもなり

限られた自分の時間のすべてを
注ぎ込んだ森は
受け継ぐ人々をも育てて…






理事長さんから許可を頂き
帰り際に
誰もいないアファンの森にひとり佇んでみると
ニックさんの気配はまだまだ
大きく残っており

また
近くの
すでに主人のいない朽ちた旧宅に立ち寄ると
なんだかまた
やあ 元気? なんて
声が聞こえた気がして…


ニックさん
次の世でもまた… なんて
ひとり呟いてみた森の中でした

やっぱり
黒姫は 良いなあ



ありがとう
ありがとう
ありがとう
またお会いしたい…