🎵遥かな尾瀬 遠い空🎵 なんて
口ずさみながら歩く
湿原の木道は なんともな風景で…



大好きな尾瀬には
いくつもの入口があって
いつもは片品側の
鳩待峠から入るけれども

そろそろ
違う場所からもと思う中で
奥会津から銀山平へと向かう途中

通り掛かった御池の入口

ならば
わずかな情報でもと

立ち寄ることにした





花咲き乱れる高原の湿原は
まさにヘブン
今年もまた伺いたいが
こんな世の中
どんな状況かと尋ねてみると
やはり混んではいないとのこと

周囲を見渡すと
マスク姿の登山客たち

仕方ないが
山にまで来てかと
切なくなった

ここでは
マイカーを駐車し
電気でのバスに乗り込んで
尾瀬へと向かう

それは
この季節の鳩待峠も同じことで
真反対側の様子を知りたかっただけ

いずれにせよ
バスを降りれば
起伏のある山道と
湿原の木道とを
8時間ほど歩かねば
山小屋やキャンプ場へは
たどり着けない

更に
至仏山をはじめ
周囲の山々を目指すには
それ相当の装備と
それなりの体力とを必要とする


だから

足腰をと

日常からやっとかねば

その風景は遠ざかってしまう


前回

そこですれ違った年配の方は

なんと90歳だと笑っていたけれど

この風景を観たいが為だと

僕らに微笑んでくれた


華やかな
水芭蕉も
ニッコウキスゲも良いが


晩秋の
人影が少なくなった頃の
山小屋が閉じる寸前の
尾瀬が好きなのは
僕だけだろうか…