かつて
これほど七夕を
楽しみに思ったことは
子供の頃にもなかったけれど

今年ばかりは
こんな世の中

空が晴れたならば
天の川も見えようけれど

地上は
やはり曇ったまま

年に1度の
僕たちの憧れの織姫の姿も隠れて

すでにお疲れ気味の僕ら彦星たちの姿を
鏡は正直に映し出す



いつ
どこで
どんなでも
駆け付ける準備は
出来ているのに…