志ん朝は 入り口
談志は 迷宮

勝手にそう思いながらも
どちらも 最高峰

時折 近くを通ると
素通り出来ず そこへと佇み
弟子になりたかった などと
呟いてもみる

花は絶えずそこを飾り
1対1の時間に酔いながら

目の前で眠る不思議さに
身震いなどする