時折
甘酸っぱい香りの中で目覚めることがある

そう
あの日の

詰め込まれた風景の中からの生還だ

夢の中に 突然 現れて
心揺さぶり
笑顔で去ってゆく 女たち

甘い甘い蜜の味を
そこまで近づけておいて
舐めさせもせず
ここまでよ って微笑んで
ピタッ!! とシャッタ~を降ろす

そして
そのシャッタ~は
2度と開くことなく
僕らは この人生を終える。。。

男たちが
スケベ心で
そのシャッタ~の閉じ際につま先を入れ
完全に閉まるのを止める ってことを許さず

ただただ 微笑んで
NO!! と過ぎ去る女たち。。。




いくつかの恋愛の中で
本気で
カミさんにしたいと願ったのは
たったの ひとり

そして
それは
有り難いことに 叶った

決め手は
価値観ではなく
容姿でもなく
その場面の空気を読めるということ

そして
その場 男を立てるということ

所詮
他人どうし
価値観の違いは必ずやある

問題なのは
譲れるか 譲れないか ということ

いや
譲れなかったとしても
その場の空気の中で
ここは譲るべしと気づき
譲ることを選べたならば それで良し


人生は
思った以上に 短い

切なくも
また
哀しくも 短い

ならば
1度でも多く笑った奴の勝ち だと
カネなんかよりも
笑顔だと気付いた今日

ともかく
1日も長く この世にいて
どんな未来かと 覗いてやろう


 
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