応援して来た若者が偉くなると
真打ちにもなると
勝手に
達成感というよりも
なんだか燃え尽きた感が出て
一度手放すみたいな
そこから遠退くというか
上手い言葉が見つからないけれど
飽きた のではなく
もう良いか でもなく
子供が成人して
巣立った感じにも似ていて
少し離れて
少し熟成した頃に
また確認に舞い戻るみたいな
世間も熱くなっていよう
チケットも取れなくなっていよう
お祭りごとのような熱が冷めた頃
昨日今日の連中が
わっしょい! わっしょい! から覚めた頃
そこまで待とうと
いつも思う
そんなことの繰り返しの中で
毎度 世に出る前の若者たちを
片っ端から観て
次は? その次は? なんて
自分なりのものを探すことが
今 楽しみなわけです
わかるかな
わかんね だろな…

