昨日 
大きな若者が来て
娘さんを下さい と言った

そんなこと
とっくにわかっちゃいたけれども
改まって仕切られると
わずかなその動揺を隠しながら
宜しく頼む とだけ返した

どうやら
令和2年2月22日が 2並びで
更には大安だそうで
そこでの入籍を考えているようだ

そう言えば
昨年の2月
同じように大きな若者がやって来て
娘さんを下さい と言った

そして
令和の初日 5月1日に入籍したいと
そこもまた 大安だったっけ…

その
165cmと185cmという2人に続き
今回も
170cmと181cmというわけだから
日本人も大きくなったもんだ



娘2人を手放した寂しさは
息子が2人増えた喜びよりも大きく
しばらくは
カミさんとの会話の中で
そんな言葉ばかりが混ざるのだろう

そして
いずれ来るであろう 末っ子の息子のその日
形勢は逆ではあるけれども

それでもきっと
連れて来る女性に 息子を取られた感もまた
わずかに動揺となるのかもしれない

いずれにせよ
大学を出して社会へと出た日が
子育ての終了かと感じていたけれども
いやいや 結婚という形までが
子育てだったこと 痛感しながら…

そして
この夏に産まれ来るであろう 孫という存在

ジタバタしても

もがいても

僕の意志とは関係なく

周囲は先へ先へと動き続けている


どうやら そんな時分なようざんす…