落語では
談志 志ん朝 が最高だと思っているが
噺家ではなく 色モノとして見たならば
三波さんと 三平さんとが
僕の中では その上を行く

もちろん 三平さんは 噺家ではあるが 

芸風はやはり 色モノの部類なのだろう

この方々に ギリギリ間に合った僕ら世代は
やはり 幸せだったと思う

コンプライアンスなんて言葉すらなかった時代
なんでもありな世の中は
今よりも 遥かに楽しかった

そしてまた
仕事柄 あちらこちらを動き回る日常の中で
この方々の近くを通る度
素通り出来ず 線香を備える


いつぞやか
三波さんの年齢を越え
三平さんの年齢をも越えた

志ん朝さんには もう少し
談志さんには まだまだ

わずかに軽くなって来たと感じる
残りの時間

昭和 平成 令和と 生き
もしかすると
次の世も 少しは見れるかも? と
酒を控えながら…








そんな本日は
三平さんの近くを通り
もちろん素通り出来るはずもなく
いつものように手を合わせ


ならばと
お隣のお寺へも急ぎ足
そう お隣は円楽さんがいて
そう 円楽さんはお寺の息子





決して ついでではないけれど
昭和の名人たちへの尊敬を込めて…