夏ですなあ
今年もまた
そんな時分ですなあ

圓朝師匠が集めたと言われる 
多くの 幽霊画

それが 年に1度
公開される お寺 
谷中の 全生庵

幽霊画展

時折 近くを通ると
素通り出来ず
手を合わせる 圓朝さんの墓前

先月も 
立ち寄ったばかりのそこには
やはりなんだか
落語のすべてがあるようで

書籍では見掛ける 
多くの歴史的な幽霊画も
本物を目の前で見ると
やはり 身震いなどして

しかも 全生庵なる
その 圓朝さんの眠る
これまた 歴史的なお寺では
なんともな雰囲気を醸し出す




毎年
圓朝祭りと題して開催される落語イベントも
もう何度になったろうか

そして
この 幽霊画展も
毎年 展示を変えながら
夏は
お盆は やってくる




来年には
また 新たな方々が訪れ
100年先も
この風景は変わらず
ここにあるのだろう

そのわずか 一瞬にでも
立ち会えた幸運は
いずれ子孫たちの誰かがまた
同じ思いを持って訪れてくれたならば だなんて
わずかな思いを馳せながら。。。