一生に一度だそうで
アメリカに行かずして観れる幸せは
やはり
世界に出しても誇れる俳優
渡辺謙 ってなわけだ
僕ら世代では間違いなく
ユルブリンナーで
映画では何度も何度も観たけれど
お芝居となると
やはり本場はやって来なかった時代
今 大きく変わろうとしている渋谷は
インチキで ペテンの街に見えるけれど
あの頃 古いプラネタリウムがあった東急は
大規模な商業ビルへと変わり
多く店舗や 会社や 劇場までもが ひしめき大都会を牽引する
通りはさほど変わらずとも
あの日 あそこにあったはずの
仲間たちの店や
悪さした風景は
すっかり消えてしまった
昨年
来るよ
そのまんま来るよ って噂を聞いて
ならば 必ず! と
発売日を待ったチケット
アメリカへと出掛けることを考えたならば
高価でも 1番良い席でと 狙いながらも
争奪戦に敗北
それでも 週末
やっとこさ取れた バルコニー席に微笑んだ半年も前
それがとうとう やって来た!
オーケストラの生演奏に合わせ
オープニングから度肝を抜かれる演出は見事で
なるほど
この国のミュージカルステージも これだけのものに対応出来る時代になったのかと 嬉しくもなった
そしてまた
全編 英語劇に
多く参加した日本人もまた
ここまで来たかと
誇らしくも思えた
いつぞやか ベガスで観たあれこれをすでに越えた演出は
進化するそれと それに伴うだけの舞台装置とが
今 間に合った渋谷なのだろうと 微笑みながらも
すべての姿を変えつつある
この街で
ひとり あの頃って時代に取り残された感は
あの日 僕を
取り巻いてくれた多くの顔を
ひとりひとり思い出しながら
すでにそこにはいない彼らの幻を
こっそり追い掛けた帰り道だった
It is a performance to visit Japan once in a lifetime. If you can see this, everything else will be hidden.
Thanks a lot ...









