最近
仲間やカミさんから
あの日 あれは こうだったよね? なんて訊かれても
そんなことあったっけ? なんて
まったくもって一切の記憶もないことが多い
老化現象か
はたまた
本当になかったことなのか?
脳というのは
もういらない と判断した記憶は消し去るともいう
また 都合の悪いものなどは
徐々に美化して
自分の都合の良いように変えていくともいう
すると もしかすると
今 ここに残る僕の古い記憶は
事実とは少しばかし異なって
都合良く色付けされてるのかも? なんて思う今日
しかして
きっと 仲間たちも カミさんも 同じように記憶は着色されているだろうから
本当を確かめる術もまた
遠ざかっていくわけですな
すると
特にモテないくんだった若い頃の記憶なんて
とっくに消し去られているか
事実に反して 色付けされているのかも? なんて思ったところで
まさか モテ男にまでは 変わっちゃいないわけだから
やはり 逆転させるほどの変化はないにせよ
人生の天気とやらは
たとえ 曇りであったにしても
その後の生き方で
晴れた ことにも変わることがあるのかも? ですかな
ただし
先しか見ないという 女たちと
何度も 後ろを振り返るという 男たちとの差は
大きく出るってことですかなあ?

