蚊を
虫たちを
パチッ!! と
手で叩き潰してしまうかのよ~な。。。

それが
たとえ害虫といえども

僕ら人間たちの
一方的な勝手の中で行動に起こす
そんな 一瞬の罪

それらは
そこまで
たった数秒前まで
多くの時間を掛けて辿り着いたひとつの命

ちょいとばかし
邪魔だと
ちょとばかし
害だからと

僕らの
気まぐれな一瞬の判断にして
終える
終わらせる
強制的な命

それは
その場では
いつものことと判断し
忘れ去られちまう小さな出来事だけれども

果たして
それで良いのだろ~か? なんて
なぜか思う今夜なわけで。。。

大きな命も
小さな命も
本当は同じ価値があるのではないのだろ~か?

いや
その大きさを比べることすら
本来は
いかんのだろ~けれども。。。



現代社会に於いて
真っ暗という世界は
なかなか体験出来なくなった

夜となっても
どこぞやからかの
わずかな光は差し込んでいるもんで

自ら
押入れにでも飛び込んで
強制的にそんな状況でも作らないことには
光は僕らから離れない

 


信州の善光寺の地下には
そんな真っ暗の場所があって
観光客たちは
ざわざわしながら
そこを笑顔で体験する

そんな世界に佇むと
目をいっぱいに開いても
角膜が目一杯に開いたとしても
そこには
黒一色しかなく

闇とゆ~ものは
こんな世界なんだと
心の中で不安を探る

しかして
そこでの時間が経過すると
目から入る光ではなく
おそらく
脳裏の中でなんとなく煌めく
幻の光が見えても来る

現代社会は
心の闇だとゆ~が

まだまだ
僕らの時代には
どこからともなく灯る光は
見えてはいるはずだと。。。

 

そう

一瞬迷ったその罪の中にも

光は必ず 差すはずだと。。。