僕の気持ちとは何の関係もなく
世は 令和なる時代に突入し
人々は新たな時代だと期待し 喜ぶけれども

それには
太陽すらも関係なく
いつものように
日は昇り
いつものように
日は沈む

いずれにせよ
今を生きる人々は
この世に名を残すことなく
令和という時代に消えてゆくのだろう

僕もまた そのひとりで
昭和 平成 と大きな怪我を負いつつもなんとか生きて
この時代に間に合ったことをわずかに嬉しくも思いながら

ならば 新天皇よりも
ひとつふたつ若いもんで
この先 この身体
も少し大事に生きたならば
もしやこの先の世も見れるかも? だなんて
わずかな生き甲斐だけが
生まれて来たかのような今日

ただし
いつもの夜明けと大きく違ったのは
娘 ひとり手放した感と
息子 ひとり増えた感


TVでは
この日を待って
多くのカップルが入籍したと
楽しく報じる

その内の1つが
娘たちであった 現実

女 女 男 という兄弟のど真ん中の娘は
あたし 次女だから。。。なんて
時折 笑ってたけれど

なんと
男3人兄弟の次男を射止めて来たから
これまた なるほど なんて
笑ったわけで

しかして
その結婚の条件に
ひとことだけ付け加えたこの男親

我が家は長い歴史の本家だから
多くの先祖が墓地に眠っている
たとえどんなことがあってもそれを途絶えさせることは出来ないから

もしも もしも もしも
息子が子供を授かることが出来なかった場合
お前たちが ここへと戻ってくれと

もちろん
長女もおるが
それはおそらく今の彼氏とならば
そちらもまた 長男だからと

はてさて
未来は見えないけれども
これが今 僕が出来る 
精一杯の表現なのでありましょう

幸あれ