昨日
車のラジオから流れて来た
大好きなメロディ
10代の終わりの頃
どこぞやかのディスコの中で
この曲に合わせ
身体を揺らしながら近づいて来た
瞳の綺麗な娘
一瞬
視線が合い
そらした隙に
唇を奪われた記憶
慌てて手を差し出し
連れ出した渋谷の街だった
怖いものなど何ひとつなく
この街は
オレたちのものだと
寝言を吐いてた頃
若さの中で
あまりにも短かかったが
良い季節は訪れ
良い風は
そこにだけ吹いていた
男にとっての女性像とやらは
やはり
おそらく
お袋 ってもんが
生涯そこに付き纏う
それでも
思春期を迎えた頃には
それぞれが
それぞれに過ごして来た中で
いつぞやか確立して来た
好みの女性像ってもんが出来上がっておって
それを台座に
パ~トナ~選びの
人生レ~スへと参戦する
それは
仕方なく同世代の中で
選ばねばならないという
時間とゆ~中での運命
もしも
もしも
時を 国を 選ばなければ
やはり
どの時代の男どもも
モンロ~を
マリリン モンロ~をと
心寄せるのであろ~が
彼女の場合
若くしてその姿を終えたもんだから
その美貌は永遠に
その後の男たちの中へと
残ってゆくのであろう
では
好みは? って訊かれたもんにゃ
やはり
一緒にいて気持ち良い女性と答える
それは
もちろん
大人ならば
能書きなしに
身も
心もなわけで
性格も
性も
肌も ってことが
本当なよ~だ
外見で言うなれば
あれもこれもあろ~けれど
やはり
瞳
そこから放たれる魅力には
男たちは
一瞬でコロリといってしまうはずで
目は口ほどに物を言う ってことのよ~だ
さて
では
記憶の中での
その瞳の綺麗な女優さんは? って思ったならば
やはり
これ以上なき って存在
ベティ・デイヴィス
僕ら世代からすれば
すでに
おばあちゃんの姿だったわけだけれども
それを差し引いたとしても
素晴らしい
もしも
この映画 ってもんの中で
残された時代を観ることが出来る若さを追うのならば
まさに
古き良き時代の中で
男たちを魅了して来た瞳
昨今
手に入れたのは
彼女が羽織ったとゆ~服の生地が詰まった
お宝のカ~ド
そう
時代は
半世紀も過ぎて
21世紀ですら急ぎ足な今
ほんのわずかでも
彼女の魅力に近づきたくって。。。
ベティ・デイヴィス
さて
次は
モンロ~のを
そして
ヘップバ~ンのを
