特に
僕ら世代は
毎度
どの年代になっても
行き場のない袋小路のよ~な
入口も
出口さえも 見つからない
そんな 青春
そんな 人生だったのでは?。。。

壁も 床も 天井さえも
すべてが 白く覆われた
そんな密室に閉じ込められて
行き先が見えず
もがき
苦しみ
悩み
夢を見て
憧れ
ものを思い
助けを求めても
誰も振り返らず
お前自身でなんとかせ~と
そんな声が頭の中で
繰り返し笑っていたかのよ~な
仕方なく
あっちこっちの壁を叩くと
まだお前には早い!! とでも言いたげに
返事さえもなく
ドアの場所を探しあてると
鍵が かかっていて
も~~いいかい? って聞くと
まあ~~だだよ!! って返ってきて
いらだち
そのドアを蹴り破ると
イミテ~ションの偽物だったり
やっとこさ
その意味を 掴みかけると
反対側の壁が開き
あっ!!という間に
そこへと
急激に吸い込まれ
そして
次の部屋では
またしても出口がない
そんな繰り返しの中で
出口なのか
入口なのか
わからずにいると
また
そこで 壁が開き
その壁を叩き壊そ~とすると
また
そことは逆の方向の壁が開く
そして
毎度
そこへと
僕らは 逃げ込んできた
いやいや
迷い込んだまま
この年齢に
いつの間にか 中年となった。。。
そして
まだ
いまだに
その出口さえも わからずにいて
次の入口をも
見つからず 彷徨っている

最近では
それはまるで
”燃えよドラゴン” の鏡の部屋のごとく迷い込み
そこには
少々お疲れぎみの
自分の姿が
あっちこっちに
いろんな角度から映し出されていて
この先の人生を 物語るかのよ~に
淡い恋心を抱いた
若き日の自分を思い出しながら
あの日の姿と重ね合わせてみたりと。。。
そんな
僕らの世代
それが
僕らの時代
そんなことを
なんとなく
物思いに更ける今日
ど~やら
また開いたかに見えた その出口は
霧がかっていて
先が見えない。。。
